doc033.返戻レセプト分総括表の印刷を行う。

返戻レセプト紙を再提出する際に、総括表紙のプリント印刷が必要なとき

※当月とは月頭にレセプト業務するときは前月の事をいい、月末31日などに作業するなら当月のことを指します。

.【業務選択】 から レセプト発行 [35] をクリックしレセプト画面に入ります。
※確認 画面の右上のレセプト年月は当月か?を確認する

.F11集計DAT削除 (確認アラート:がでるので、削除を「OK」削除しました「OK」とする)
※確認 右下欄、集計のカウント数値を確認する
※確認 集計カウントは0か?削除されたか?確認

.***続いて、返戻レセプト患者の総括件数を計上する、手順***

*{
F12年月切替 (返戻レセプトになっている月、その年月にする)   → 【確定ボタン】
F3 検索   (患者コード欄に返戻となった患者の番号を入力する) → 【確定ボタン】
※確認 1人だけの患者が出たのか?(もしも2件、出たなら不要なほうの「*」をクリックで外す)
F1 集計
※確認 右下欄、集計カウントを確認する
※確認 エラーは0か?問題ないか?確認

***他にも返戻レセプト患者が複数いる場合は***
*{
F12年月切替 → **確定ボタン** (次の、返戻になった患者のレセプトが同月なら省略可)
F3 検索 → **確定ボタン**   (次の、返戻になった患者を検索)      
※確認 1人だけの患者が出たのか?(もしも2件、出たなら不要なほうの「*」をクリックで外す)
F1 集計
※確認 右下欄、集計カウントを確認する
※確認 エラーは0か?問題ないか?確認

の 作業をを繰り返す

***ほかに、返戻となった患者がいないならば***

.** 返戻レセプト操作を完了する↓以下
*{
F12年月切替 (当月を指定する、当月に戻る) → 【確定ボタン】
※ 当月とは月頭にレセプト業務するときは前月の事をいい、月末時点で作業するならその当月を指します。
元の当月の全体表示リストになる
}

.*** [返戻 再提出] 総括表紙(ピンク黄色うす紫などの紙)をプリントを行います***

**
*{
F9 請求書印刷 (総括を出す)
※確認 警告アラート「月遅れ 及び 再提出分がxxx件含まれます。」のように出ます。
※ 県別総括をご使用の方(保守なしフリー無料提供プログラム各種は、弊社HPで無償配布を行っております)
 別ソフトの県別総括タイプをお使いのユーザ様は「テキスト出力」を選んでください。

}

このサイトについて

歯科用 電子カルテレセプト・システム カルテット

平日の定休日(日祝祭以外の定休日)

PAGE TOP