電子レセプト作成の手順、月遅れがある、当月分と一緒に請求する
※当月とは月頭にレセプト業務するときは前月の事をいい、月末31日などに作業するなら当月のことを指します。
1.【業務選択】 から レセプト発行 [35] をクリックしレセプト画面に入ります。
※確認 画面の右上のレセプト年月は当月か?を確認する
2.F11集計DAT削除 (確認アラート:がでるので、削除を「OK」削除しました「OK」とする)
3.F1 集計 (※ F5画面更新は、v61100以降より必要なし、自動制御で動きます。)
※確認 右下欄、集計・未集計・エラーのカウント数値を確認
※確認 エラーは0か?問題ないか?確認
4.***当月のレセプト請求から除外したい患者がいる場合***
※確認 右下欄、集計・未集計の確認 |
7.***続いて、月遅れ患者組み込みの手順***
*{ F12年月切替 (月遅れとなっている月、以前の年月にする) → 【確定ボタン】 F3 検索 (患者コード欄に、月遅れ患者の番号を入力する) → 【確定ボタン】 ※確認 1人だけの患者が出たのか?確認(県市 公費の分離レセプト(社保患者)は2件でる) F1 集計 ※確認 右下欄、集計カウントを確認、月遅れの患者がカウントされたか? ※確認 エラーは0か?問題ないか?確認
***ほかに、月遅れで入る患者はいないならば***
} |
9.F10電子レセ発行
※確認 警告アラート「月遅れ 及び 再提出分がxxx件含まれます。」のように出ます。その人数で正しいか?確認
※ ここからの操作はナビ案内付きのボタン操作です。
画面の案内に従って操作して下さい。
10.***続けて、総括表紙(ピンク黄色うす紫などの紙)をプリントする場合は*** ** *{ F9 請求書印刷 (総括を出す) ※確認 警告アラート「月遅れ 及び 再提出分がxxx件含まれます。」のように出ます。 ※ 県別総括をご使用の方(保守なしフリー無料提供プログラム各種は、弊社HPで無償配布を行っております) 別ソフトの県別総括タイプをお使いのユーザ様は「テキスト出力」を選んでください。 } |