doc032.電子レセプト作成(月遅れがあるとき)

電子レセプト作成の手順、月遅れがある、当月分と一緒に請求する

※当月とは月頭にレセプト業務するときは前月の事をいい、月末31日などに作業するなら当月のことを指します。

.【業務選択】 から レセプト発行 [35] をクリックしレセプト画面に入ります。
※確認 画面の右上のレセプト年月は当月か?を確認する

.F11集計DAT削除 (確認アラート:がでるので、削除を「OK」削除しました「OK」とする)
.F1 集計     (※ F5画面更新は、v61100以降より必要なし、自動制御で動きます。)
※確認 右下欄、集計・未集計・エラーのカウント数値を確認
※確認 エラーは0か?問題ないか?確認

.***当月のレセプト請求から除外したい患者がいる場合***

*{
F3 検索 (患者コード欄を入れる)
確定ボタン
F2 未集計

.***除外したい患者が何人も複数いる場合は***
*{
F3 検索 (患者コード欄を入れる)
確定ボタン
F2 未集計
の 作業をを繰り返す

***除外する患者がすべて済んだならば***

.** 除外操作を完了する↓以下
*{
F3 検索 (患者コード欄を消して、検索絞り込みを解除)
確定ボタン
元の全体表示リストになる
}

※確認 右下欄、集計・未集計の確認
※確認 未集計の数が、当月請求から外す患者の数と一致するか?確認、問題ないか?

.***続いて、月遅れ患者組み込みの手順***

*{
F12年月切替 (月遅れとなっている月、以前の年月にする)   → 【確定ボタン】
F3 検索   (患者コード欄に、月遅れ患者の番号を入力する) → 【確定ボタン】
※確認 1人だけの患者が出たのか?確認(県市 公費の分離レセプト(社保患者)は2件でる)
F1 集計
※確認 右下欄、集計カウントを確認、月遅れの患者がカウントされたか?
※確認 エラーは0か?問題ないか?確認

***他にも月遅れレセプト患者が複数いる場合は***
*{
F12年月切替 → **確定ボタン** (次の、月遅れとなる患者のレセプトが同月なら省略可)
F3 検索 → **確定ボタン**   (次の、月遅れの患者を検索)      
※確認 1人だけの患者が出たのか?確認(県市 公費の分離レセプト(社保患者)は2件でる)
F1 集計
※確認 右下欄、集計カウントを確認、月遅れの患者がカウントされたか?
※確認 エラーは0か?問題ないか?確認
の 作業をを繰り返す

***ほかに、月遅れで入る患者はいないならば***

.** 月遅れ操作を完了する↓以下
*{
F12年月切替 (当月を指定する、当月に戻る) → 【確定ボタン】
※ 当月とは月頭にレセプト業務するときは前月の事をいい、月末時点で作業するならその当月を指します。
元の当月の全体表示リストになる
}

.F10電子レセ発行
※確認 警告アラート「月遅れ 及び 再提出分がxxx件含まれます。」のように出ます。その人数で正しいか?確認
※ ここからの操作はナビ案内付きのボタン操作です。
画面の案内に従って操作して下さい。

10.***続けて、総括表紙(ピンク黄色うす紫などの紙)をプリントする場合は***
**
*{
F9 請求書印刷 (総括を出す)
※確認 警告アラート「月遅れ 及び 再提出分がxxx件含まれます。」のように出ます。
※ 県別総括をご使用の方(保守なしフリー無料提供プログラム各種は、弊社HPで無償配布を行っております)
 別ソフトの県別総括タイプをお使いのユーザ様は「テキスト出力」を選んでください。

}

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