doc013.中途カルテの引継ぎ(レセコン切替で再診から中途)

旧レセコン移行のため中途入力(再診カルテから引継ぎスタートする)
.旧レセコンからカルテ移行のため、再診からスタートして、カルテ引き継ぎ入力の場合には、頭書き原簿登録の際に、緑色の枠の所に、旧レセコン上での初診日と前回受診日を入力します。再診料から中途入力できる。

注意点、旧レセコン側の初診日と前回受診日だけの情報では、摘要欄などのコメント記載、算定日記載など、正確なレセプトが作成できない恐れがありますので、後から時間があるときに、移行カルテ情報として、原簿複製した別カルテを作り、移行用の不印刷カルテ領域に、直近となる初診の日~次の処置がある日(歯科疾患管理料、義歯Set、義歯修理、リソウ、義歯管理料、歯周検査、スケーリング)+再診料を、カルテ入力して、最終は、前回受診日の再診料までを、「初診料~最後の再診料」を、日毎に入れますと確実性のあるカルテ引き継ぎ情報となります。   ※ 以下を参照

緑色の枠、「診療引継ぎ」ボタンを押し、次に、オレンジの枠「新規カルテ」ボタンを使って、原簿複製した別カルテを作成する。複製原簿の頭書きでは、保険情報をすべて空欄、公費番号欄に左詰めで2桁「99」を設定する。   ※ 公費99は、レセプト出力せず、会計の負担金も0円と設定しています。

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