患者原簿の画面（カルテ１号用紙）の構成
| １．患者の基本的な情報として、患者番号、名前、生年月日、性別、住所、電話、職業、続柄など、入力します。 |
| ２．主保険、保険情報の入力欄です。社保８桁、国保は右詰め６桁で番号を入力し、記号番号欄を入れて下さい。必須項目となります。それに続き、有効期限、資格取得日は、準必須入力となり、所在地と事務所名称欄は、任意での入力となります。 |
| ３．公費番号等を入れる欄となります。さらに、月の限度額、回数限度など、負担の要件ある場合は、上部「チェックシート」で、さらに細かな公費設定ができます。 |
| ４．初診日の欄と、前回受診日の欄は、カルテ入力を行うと、自動的に更新されます。※例外的に、再診から入力、レセコン移行入力のときは、頭書き原簿の登録のときに、旧レセコン上の初診日と前回受診日を入力します。 |
| ５．保険証確認日は、最後に確認を行った日を入力すれば、保険証切れや、保険変更確認漏れなどチェックの際に有効活用ができます。 |
| ６．本日診療日、と、来院区分の設定を行うところであり、重要な操作エリアです。例えば、時間外や休日、未来院請求、訪問診療など、カルテ記録の根幹の入力モードの切り替えを、この操作部で行います。 |