分割抜歯、ヘミセクションの際に、その後の根治処置の入力について
例えば、上顎7番の口蓋根を抜歯した場合は、残ったほうの頬側2根を、歯番ボタンで選択のうえ、根治処置の入力をしていく流れとなります。
【画像1】
間違って、抜歯を行った7番の口蓋根「赤字7番の部位履歴」に対して、根治処置を入力しますと「欠損です」とエラーになります。
根治の処置は、新しい部位の入力を一度行っていただき、頬側2根77番に対して、根治処置の入力をされて下さい。
【画像2】
全ての根を抜いてしまったら、、
分割状態を解除して、そのあと、欠損登録を使ってその歯牙1本を欠損にして下さい。